JA_Agrie_Vol.2
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地域を守ります人ロ減少がすすむなか、農と地域の結びつきの再構築と、安心して生活できる地域インフラ機能の提供を行います。10JAグループ鹿児島は自己改革に挑戦し続けます自己改革の基本目標JAグループ鹿児島では自己改革に挑戦するに当たって、3つの基本目標を設定し、その実現のため、様々な改革に取り組んでいます。  JAは、助けあいの精神のもとに組合員の営農と暮らしを守って、よりよい社会を築くことを目的とした組織です。協同組合は、株式会社のように利益を追求するのではなく、組合員一人ひとりの思いや願いを、活動への参加や事業を通じて実現することができます。日本ではあまり知られていませんが、2016年11月、協同組合を次の世代に引き継ぐべき人類遺産として、ユネスコが定める無形文化遺産にも登録されました。JAグループ鹿児島は、農業の発展、安心・安全で豊かな農畜産物の提供、地域社会への貢献などにこれまで取り組んできました。これからも地域に根ざした協同組合組織として、農業・地域の発展につながる自己改革に挑戦し続けます。農業をもっと盛りあげます 地域営農ビジョンの取り組みや新しく農業を始める方の支援を通じて農業をもっと盛り上げます。農業者の所得を増大します農畜産物を1円でも高く売ることによる収入拡大、1円でも安い資材の供給によるコスト抑制、営農指導などを通じて農家の所得を増やします。トピックス協同組合って何?《協同組合と株式会社の違い》目  的構成者運営方法協同組合組合員のくらしの向上組合員1人1票制(民主的な運営)株式会社利益の追求株主1株1票制(株主による運営)☆農業をしていなくても、お住まいまたはお勤め先のJAの組合員になることができます。☆組合員加入はお近くのJA窓口へ。

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