JA_Agrie_Vol.2
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11農業者が減少しており、農業・農地を維持するためには、将来の担い手の確保が急務となっています。JAグループ鹿児島の自己改革の取り組み紹介 その1今回は、地域営農ビジョンについて紹介します030,00060,00090,000120,000150,000平成7年平成12年平成17年平成22年※鹿児島県・政府統計より抜粋平成27年ha20,00040,00060,00080,000100,000120,000人01,0002,0003,0004,0005,000億円鹿児島県の 耕地面積・農業就業人口・農業産出額耕地面積(ha)農業就業人口(人)農業産出額(億円)いつまでも安心・安全な農畜産物を供給する産地や農地を守るため、私達が暮らす豊かな地域や環境を守るために、どのような産地を目指すのか、誰が担い手となるのか、地域の抱える課題について共有し、話し合い、計画を作り、実践することです。安心・安全な農畜産物を提供します豊かな地域や環境を守ります活用実践活用実践JAと農業者の話し合いによるビジョンの策定いつまでに誰かどれだけ栽培するか計画地域の農業者と話し合いで課題を共有します農業者と計画の達成状況を確認します営農指導・経営管理を支援しますここでは○○を5年後までに○○ha作りましょう目標達成のためにはあと○○ha拡大しましょうこの肥料がいいですよ病気はありませんか?来年はココを改善しましょうJAの地域営農ビジョン農薬などの使用履歴の管理を徹底するとともに残留農薬検査を行い安心・安全な農畜産物をお届けしています。その他にも新しく農業をはじめる方の支援に取り組んでいます。

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